荒尾市議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第6回定例会(5日目) 本文
しかしながら、昨今の状況を見てみますと、部落差別の実態として、インターネットにおける特定個人や不特定者を対象とする誹謗中傷等の差別表現や結婚、交際の場面における差別が発生していること。正しい理解が進む一方で、偏見、差別意識が依然として残っていること。インターネット上で部落差別関連情報を閲覧したものの一部には、差別的な動機が見られることなどが明らかとなっています。
しかしながら、昨今の状況を見てみますと、部落差別の実態として、インターネットにおける特定個人や不特定者を対象とする誹謗中傷等の差別表現や結婚、交際の場面における差別が発生していること。正しい理解が進む一方で、偏見、差別意識が依然として残っていること。インターネット上で部落差別関連情報を閲覧したものの一部には、差別的な動機が見られることなどが明らかとなっています。
9月1日の学校再開日には、家庭と教職員に向け教育長メッセージを配布し、感染防止への注意喚起、感染された方への誹謗中傷等がないよう、人権を守る大切さも伝えております。 次に、2点目の心のケアをはじめ、子供たちを新型コロナ等の影響の変化から守る取組でございます。
また、情報を受け取った保護者等におかれましては、感染された方や、その御家族、関係者などに不適切な扱いや、誹謗中傷等がないよう、情報の取り扱いには十分注意していただきたいと考えております。 次に、学童を利用できない場合の居場所についての御質問でございます。 こどもセンターは、福祉課子ども子育て支援室の中に組織されており、日頃から連携体制は十分できているというふうなところでございます。
また,個人の方々が自由に画像の掲載や書き込みできるサイトの運営につきましては,市として運営するにはセキュリティや悪質な書き込み,誹謗中傷等の管理運営の点で課題も多くあると考えられますので,ほかに有効な手法はないかなど,今後慎重に検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(山村保夫君) 野口修一君。 ◆10番(野口修一君) 広報活動の現状報告ありがとうございました。
これは新規事業でございますが、内容的には、ネットによるいじめあるいは誹謗中傷等がありまして、学校の子供たちが、混乱したり精神的に追い込まれたりしている状況がございます。そのために、そういう誹謗中傷やいじめ等をするもの、あるいは場合によっては自殺をするとか、そういうほのめかしがあるもの等につきまして、何らかの手段をもって防ぐ、あるいは何らかの削除をするというようなことが必要になってまいります。
これは新規事業でございますが、内容的には、ネットによるいじめあるいは誹謗中傷等がありまして、学校の子供たちが、混乱したり精神的に追い込まれたりしている状況がございます。そのために、そういう誹謗中傷やいじめ等をするもの、あるいは場合によっては自殺をするとか、そういうほのめかしがあるもの等につきまして、何らかの手段をもって防ぐ、あるいは何らかの削除をするというようなことが必要になってまいります。
また、インターネットなどによる誹謗・中傷等は学校現場で起こっていない問題であり把握が難しく、その対応も専門的な知識が必要になります。学校では間接的な指導を行うことで未然防止に努めることになり、保護者、家庭との連携がより求められております。
本年度は、掲示板の数は少なくなってきておりますが、中学校においては生徒指導担当者等が3つの掲示板をほとんど毎日確認をし、誹謗中傷等がないかチェックをしているところでございます。最近は、個人への誹謗中傷はほとんどなく、性的なものに関する内容が多くなっているのが特徴でございます。このように、掲示板については数も減少し、書き込みもあまり見られないようになってきております。